新学期がはじまりました。
名古屋校では初回の二回をリモートにして、コロナ対策をしておりますが、来週からはとうとう通常通りの対面授業に復帰します。
コロナの話題もそろそろうんざりですが、昨今の社会情勢のなかで学生たちのメンタルや向学意識にも変化が現れていることでしょう。教師として慎重のそのあたりに向き合っていきたいと思います。
とはいえ、誰も経験したこともない事態ですので、あくまで正解を模索するほかないのが現状です。また世界的疾病がもたらした変化の中にもプラスの作用を見つけていくべきでしょう。
例えば出席率の悪い生徒であってもリモートでなら授業を受けるという場面も見受けられました。リモート授業は予備的な代替案というだけでなく、もっと積極的な方法として取り入れるべきかもしれませんね。
ともかく事態の推移を眺めつつ、深刻になり過ぎず楽しい学びの場を提供できるように頑張りたいと思います。
我が校のゲーム・カレッジは、プロアマ混合のコンテストでよい成績を残し、なんと一番の結果を残した生徒もいました。これを足掛かりにますます飛躍して欲しいと思います!